子ども一人一人の人格と個性を
大切にした保育を行い、
子どもと保護者から
愛される保育園を目指す
聴く力、考える力、行動する力、
思いやりの心、感謝の心を育てる
豊かな人間性を持った子どもに育て、
望ましい未来を創りだす力の基礎を培う
○ 心もからだも健やかなこども
○ 思いやり、感謝の気持ちを持つ子ども
○ よいこと、悪いことがわかる子ども
○ よく遊び、よく考える子ども
○ 感性豊かな子ども
保育園は、保護者に代わって保育するところですから、
私たちは家庭的であたたかな雰囲気を心がけています。
龍華保育園はお寺の保育園ですから子どもたちは仏教行事に参加します。
友だちと一緒に心を合わせて歌(仏讃歌)を歌ったり、心を静めてお話を聴いたりする時間です。
食事の前には必ず「~ありがたくいただきます」という食前のことばを、
食後は「~おかげでごちそうさまでした」という食後のことばを言います。
また、花まつり(おしゃか様の誕生日)のお祝いをしたり、報恩講(しんらん様のご命日)に精進料理をいただいたりします。あらゆるものに“ありがとう”と感謝できるやさしい心を育てていきたいと思います。
“すぐにキレる”と言われている最近の若者たちです。幼い時から心が育っていないと指摘されています。心が育つとはどういうことでしょうか。
天気の良い日はなるべく戸外へ出て、全身で身体を動かし友だちと触れあい関わりあい季節を感じて遊びたいと思っています。また、0歳から6歳という年齢の幅があるのも保育園の特徴です。小さい赤ちゃんのお世話を通してお兄ちゃんお姉ちゃんと慕われる中から、やさしさやいたわりの心を育てていきたいと思います。